yuruyurunobinobiのブログ

ゆるい内容だったり投資の事だったり色々書いていこうと思ってます(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡

MENU

締め切り間近!ふるさと納税はしておくべき?メリットなどをまとめてみた(*^-^*)

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220143653p:plain


こんにちは(*'ω'*)


最近、お母さんやおばさんがふるさと納税のことを話しているのをきいて、

ふるさと納税ってそもそもどんな制度なんだろうと思い調べてみることにしました!(^^)!


ですので、今日はふるさと納税について、調べたことをまとめたいと思います。


目次

ふるさと納税とは?

日本における寄付金税制の一つです、納税という名称ですが実態は「寄付」のようです( ..)φ

ふるさと寄附金とも呼ばれています。

ふるさと納税は生まれた故郷や応援したい自治体、好きな市町村に寄付(納税)をすると

寄附金のうち二千円を超える部分については

その分、翌年の住民税・所得税が安くなります。

お得な制度なのに利用している方は20%程度なんだそうです。

今日この機会に知ってふるさと納税をしてみるのもいいかもしれませんね!

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220143705p:plain

ふるさと納税のメリット

・納税した地域からのお礼の品がもらえる

  日本各地、自分の好きなところに納税できるためお礼の品は様々あります(*^-^*)

  お肉や、お魚、かにやえびなど少し探しただけでも色々ありました!

  納税しながらお礼の品ももらえるなんてお得な制度だなーと私は思いました!(^^)!

  お礼の品をいただけるのは、地域の名産品や産業を全国の人に知ってもらえる

  貴重な機会でもあるようです( ..)φ

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220143833j:plain

・2000円を超えた寄付金は税金が控除(還付)される

  控除上限額内で寄付を行うと合計寄附金額から2000円引いた額が

  所得税の還付や住民税の控除を受けられるようです。

  それも2000円を超えた分については全額(全額にはならない場合もある)が還付、

  あるいは翌年の住民税から控除されます。

  全額にならない場合というのは寄付額と納税額の兼ね合いによるとのことです。


f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220143934p:plain

・寄附金の使い道を自分で決めることができる

  ふるさと納税をする際、寄付金を何に使ってほしいかを選択できる場合もあります。

  なので、寄付金の使い道の観点から、寄付先の自治体を選ぶこともできます。

  特に指定がない場合は選択をせずに寄付をすることも可能です。(*'ω'*)

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220144211p:plain

・クレジットカード払いができるのでポイントが貯まる

  クレジットカード払いでふるさと納税をした場合はポイントも貯まる

  そうなので私はクレジットカード払いをおすすめしたいです(*^-^*)

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220144218j:plain

ふるさと納税の申込期間と期限

ふるさと納税を行える期間

 
 1月1日から12月31日まで年中申し込みができます(*'ω'*)

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220144336j:plain

・申込期限

 12月31日までにふるさとに入金して(受領されて)おかなくてはならないみたいです。
 
 申し込みではなく入金(受領)が12月31日までなので気を付けてください!
 
 入金が間に合わなかった場合は翌年に繰り越されるようなので無駄にはならないようです(*'ω'*)

 受領日の扱いは支払方法によって異なります。

・クレジットカードの場合

  
  決済が完了した日

・銀行振込

  指定口座に支払いした日

・払込取扱票

 
  指定口座に支払いした日

・現金書留

  自治体側で受領した日

 ※自治体によっては12月はやめに締め切りを設定しているところもあるそうなので、今から申し込まれる方は十分な注意が必要です。


ふるさと納税の手続き

手続き方法は2つあります(*^-^*)

ご自分に合った手続き方法でふるさと納税をしてみてください♪

・確定申告

・寄付先の数

 寄付先の自治体数に限りがなく、複数自治体に寄付が可能

・申請方法

 年に一度、税務署に寄附金受領証明書を確定申告書類とともに提出

・税金控除の仕組み

 所得税からの還付と、住民税からの控除

・申請期限

 確定申告の期限:寄付した翌年の3月15日


詳しくはここを見るとよくわかると思います🎶↓

確定申告
https://www.furusato-tax.jp/about/tax_return?about

f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220144434p:plain

・ワンストップ特例制度

・ワンストップ特例制度とは

  ワンストップ特例制度?何ぞやと思った方も多いのではないかと思い(自分自身もわからなかったため)説明したいと思います。

  簡単にお伝えすると、確定申告を行わずに、より楽に控除が受けられる仕組みのようです(*‘ω‘ *)

・寄付先の数

 一年間で寄付先は5自治体まで
 ※同じ自治体に複数寄付しても1自治体計算になります。

・申請方法

 
 寄付の都度、各自治体に申請書および本人証明書類を提出

・税金控除の仕組み

 住民税から全額控除(減額)

・申請期限

 申請書の提出期限:寄付した翌年の1月10日必着

詳しくはここを見るとよくわかると思います🎶↓

ワンストップ特例制度
https://www.furusato-tax.jp/about/onestop?about


f:id:uminekohigurasinonakukoroni:20201220144619p:plain


ふるさと納税で注意しておきたいポイント


** ・控除限度額をチェックしておくこと

 控除限度額を超えてもふるさと納税はできますが、

 控除には含まれないため超えてしまった分はご自身で負担しないといけなくなります。

 お礼の品はその分うけとることができるようなので、ご自身の無理のない範囲でふるさと納税を行ったほうが良いです(*'ω'*)


・入金は早めに済ませておくこと

 先ほどもお伝えしたと思いますが、今年中にふるさと納税をしておきたい場合は

 12月31日までに入金を済ませておかなければいけないので

 早めに手続きを終わらせておいたほうがいいです。

 今年もあと残り少ないので後回しにしておくと間に合わない可能性があります。


・手続きをしないと税金は返ってこない

 確定申告やワンストップ特例制度の手続きをしていないと、控除や還付を受けられません。

 納税をするだけでは税金は返ってきませんのできちんと手続きをしておきましょう!(*'ω'*)


・税金が得ということではない

 住民税、所得税が安くなるわけではなく、先に払うという仕組みです。

 税金はちゃんと納めて、特産品がもらえるということなのです。

 通常は納税をするだけですが

 ふるさと納税の場合は納税をすると特産品がもらえるということです。

 ですので、普通に納税をするよりもふるさと納税をしたほうがいいとおもいます。



最後に

ふるさと納税はお得な制度だと思いますので、ぜひご利用してはいかがでしょうか?

また、このブログの記事はまだまだ知らないことが多いまうが書いていますので
もし間違っている部分がございましたらコメントで教えていただけると幸いです( ;∀;)